れいじてんてーサッカー観戦記

サッカー観戦の感想とか。主にジェフユナイテッド市原千葉。

38節山口戦を前に3節山口戦を振り返る

どうもこんにちは。千葉ダービーが散々だったり、なんだかにわかに「ジェフレディースをジェフ、ジェフトップチームをジェフメンズと呼ぼう」みたいな謎の流れが生まれてきてる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

気持ちはわからなくもないんですよ。ジェフレディースの方が「チームでサッカーやってる感」が凄くあるので。トップチームはモンハンで言えば マルチプレイでクエスト入ってるのに3人キャンプから出てこなくて実質ソロクエ みたいな場面が多いので、余裕で乙って(ボールロスト)しまうわけです。

ただ、夏に米倉が入る前後当たりでしょうか、局所的にはチームで場面を攻略するシーンが出てくるようになりました。シーズン前半は左サイドを為田単騎でバビュンと切り裂いたり、切り裂こうとして潰されたりみたいなことが多かったのが、下平とか左SBと連携してワンツーとか使いながらラインキワキワではなく、もう少し内側のハーフスペース辺りを駆け上がるようになりましたね。あとはFWとトップ下/左サイド/右サイド/ボランチ/CBみたいな縦割り関係がなくせていけたら良いのかなと思います。

枕が長くなりましたね。

3/10の「サトーの日」

と言うわけで3節山口戦。この日が僕の「シーズン通してジェフ観戦にのぞむデビュー」になったのです。

因みにこの日、寿人選手はベンチにも居ませんでした。サトーの日なのに。。。漏れ聞こえてくる話ではエスナイデル監督(当時)と何かあったのでしょう。 フォーメーションは4-2-3-1。ボランチとして取ってきたはずの田坂祐介選手が右のSBに入ってます。この頃から 右サイドヤバかった のでしょうね。 最初の頃はこの辺で観てました。近くの売店サッポロクラシックという札幌でしか呑めないはずのビールが売られていて良かったのです。 この試合結果にはパシオン!が突き刺さりますね……! つらみ。 開始15分で堀米勇輝選手が一発レッドで消えて、10人で戦うことを余儀なくされましたが、まあこうなりますよね、って結果。次はリベンジだ!!

この日は1トップがまだアラン・ピニェイロ選手なんですね。途中からクレーべ選手に交代して見事得点を挙げたのが2019年アルチレイロ伝説のスタートになったのです。